自民党道9区(胆振、日高管内)支部は1日、臨時総会を苫小牧市文化交流センターで開き、次期衆院選の候補者として10月の衆院選で落選した松下英樹氏(34)を擁立することを全会一致で決めた。近く道連を通じて党本部に、同支部支部長として推薦する。… ...
苫小牧市の岩倉博文前市長の辞職に伴う市長選が1日、告示された。今後4年間の市政運営を担う次期市長候補に有権者は何を求め、どんな論戦を期待しているのか。まちの声を集めた。 新富町の薬剤師小野寿子さん(62)は「選挙戦になってよかった… ...
連合苫小牧は11月30日、第32回定期大会を市労働福祉センターで開いた。来年夏の参院選への取り組みを含めた2025年度活動方針や25年春季生活闘争委員会の設置などを決定。役員改選では南部谷康史会長を再任した。 関係者ら約50人が出… ...
原子力発電環境整備機構(NUMO)は11月30日、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の第1段階に当たる「文献調査」を実施した後志管内寿都町で住民説明会を開いた。説明会は、NUMOが22日に調査報告書を道と調査地となった同町、… ...
苫小牧市若草町の一般社団法人北海道多文化共生NET(五十嵐啓子代表理事)は11月28日、外国人雇用企業意見交換会を白老町で初めて町総合福祉センターで開いた。町内の社会福祉法人と外国人を雇用する食品加工業の4社から6人、町職員ら12人が出席… ...
厚真町表町のハスカップカフェLabo(ラボ)が11月30日、閉店した。最終日は道内外から約300人が来店して商品を購入したほか、運営するあつまみらいの山口善紀代表(53)やスタッフと会話を弾ませ、店内は明るい雰囲気に包まれた。 同… ...
歳末たすけあい運動が1日、全国一斉にスタートした。苫小牧市内でも社会奉仕や地域福祉に関わる市民らが街頭募金を展開した。 JR苫小牧駅構内の自由通路では、市共同募金委員会の渡辺敏明会長や山本俊介副市長、藤田広美市議会議長など約10人… ...
岩倉博文前苫小牧市長が体調不良を理由に辞職したことに伴う市長選が1日、告示された。同日午後5時に届け出が締め切られ、届け出順でいずれも無所属新人、元市議会議員の金沢俊氏(50)=自民、公明、新党大地推薦=、元市職員の田村一也氏(49)=立… ...
白老町と町環境町民会議は11月30日、町中央公民館で「しらおい環境セミナー」を開いた。EnVision(エンビジョン)環境保全事務所(札幌市)研究員の早稲田宏一さん(50)が「ヒグマの生態とつき合い方」と題して講演し、町民ら約60人がヒグ… ...
バスケットボールBリーグ2024―251部のレバンガ北海道は11月30、12月1両日、広島県福山市のエフピコアリーナふくやまで第9節の広島ドラゴンフライズ戦に臨み、2連敗を喫した。 1日 広島ドラゴンフライズ87-74レバンガ北海… ...
道は、「人とヒグマの共存に関する」道民意識調査結果を公表した。過去10年の間に、ヒグマに対して感じる不安に変化があったかについては、72.6%の道民が「不安が増えた」と回答。道や関係機関に求めるヒグマ対策(複数回答)に関しては、「ヒグマを… ...
2018年9月の胆振東部地震後、町民が集う憩いの場として開かれた安平町追分本町のコミュニティスペース「ENTRANCE(エントランス)」が、11月に開設5周年を迎えた。運営する一般社団法人ENTRANCEは同月30日、同スペースで記念イベ… ...