1 盾 (たて) 。盾のように防ぎ守るもの。 2電磁場や放射線の影響を遮断する覆いや防御壁。原子炉の周りのコンクリート構造物など。遮蔽 (しゃへい) 。 3 トンネル掘削に使う ...
1 空を飛ぶ雁 (がん) の列のようなぎざぎざの形や模様。 2 雪の多い地方で、雪よけのために家々の軒から庇 (ひさし) を長く差し出して造り、下を通路とするもの。《季 冬》「来る ...
1台座などに物を載せること。また、その台座。「エンジンを後部に—する」 2 レンズ交換のできるカメラの、レンズを固定 ...
1物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的な—がある」「—のよくない服装」「バッティング—」 2 判断力。思慮。良識。
1各地を巡り歩くこと。「視察のため各府県を—する」 2祭礼などのとき、御輿 (みこし) や行列が、一定のコースを順に回ること。お練り。 goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索 ...
1動詞・動詞型活用語の連用形に付く。二つの動作・状態が並行して行われる意を表す。「ラジオを聞き—勉強する」「左右を見—横断する」 「いといたうなげき—出 (い) で給ひぬ ...
1品性が下劣なさま。心根が卑しい。意地汚い。「—・い行為」「—・い根性」 2 見苦しい。みすぼらしい。 goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト ...
1 ある材料を用いて、形の整ったものやある機能をもったものを作り上げる。また、結果として不本意なものを作ってしまう。「弁当を—・える」「藤棚を—・える」「家を—・える ...
1 器物や手のひらなどを使って、水などをすくい取る。また、ポンプなどの機械によって水などを容器に移し入れる。「井戸水を—・む」「釜から茶柄杓 (びしゃく) で湯を—・む」 2 ...
《「老子」八章から》最高の善は水のようなものである。万物に利益をあたえながらも、他と争わず器に従って形を変え、自らは低い位置に身を置くという水の性質を、最高の善のたとえと ...
感情移入。人の気持ちを思いやること。 [補説]シンパシー(sympathy)は他人と感情を共有することをいい、エンパシーは、他人と自分を同一視することなく、他人の心情をくむことをさす。
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