巨人は2日、来年2月の春季キャンプの日程を発表した。1軍は1~13日まで、宮崎市のひなた宮崎県総合運動公園「ひなたサンマリンスタジアム」などで宮崎キャンプ、15~25日には那覇市の奥武山総合運動場「沖縄セルラースタジアム那覇」などで那覇キャンプを行う ...
▽フランコ「来年もイーグルスに戻ってこられることになって本当にうれしいです。このオフの間にしっかり準備をしますので、神さまもチームがカンペオン(『チャンピオン』のスペイン語)になるために力を与えてくれるはずです!バモス、イーグルス!」 ...
政府、与党は2日、本年度で期限切れとなる「企業版ふるさと納税」制度を延長する方針を固めた。自治体に寄付した企業の税負担を大幅に軽減する特例を維持する。期間は5年を軸に最終調整している。自治体や経済界から延長を求める声が強く、政権が重視する地方創生の推進にも必要と判断した。今月にも策定する2025年度税制改正大綱に盛り込む。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2日、早ければ来年2月から国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する大西卓哉飛行士(48)が、ISS船長を務めると発表した。日本人の船長就任は若田光一さん(61)、星出彰彦さん(55)に続き3人目となる。
巨人の来季の契約保留選手名簿が2日に公示された。外国人選手ではココ・モンテス内野手(28)、エスタミー・ウレーニャ内野手(25)、ヨアンデル・メンデス投手(29)が名簿から外れ、自由契約となった。
オリックスの平野佳寿投手(40)2日、大阪市の球団施設で契約更改交渉に臨み、2億2000万円から5500万円ダウンの年俸1億6500万円で来季の契約を結んだ。今年で2年契約が終わり、来季は進退を懸けたシーズンとなる。
同作は日本のホームドラマの礎を築いた脚本家・向田邦子さんの最高傑作として名高いドラマシリーズ「阿修羅のごとく」を、是枝裕和監督がリメーク。幸せそうに見えた四姉妹が突如訪れた家族の不穏に阿修羅のように、ときに争い、ときに笑う。
リーグ3連覇した昨年までは3年連続で100試合以上、100安打以上を記録し、攻守ともにチームに貢献してきた。今年は97試合出場にとどまり、289打数68安打の打率2割3分5厘、1本塁打、22打点と低調だった。8月下旬に離脱すると、シーズン最終戦まで復 ...
従来型の健康保険証は2日、新規発行が停止され、マイナンバーカードに保険証機能を持たせた「マイナ保険証」を基本とする体制に移行した。しかし利用率は15%台と低調だ。発行停止後も従来型は最長1年有効とするなど、マイナ保険証以外でも受診できる。政府はマイナ保険証への一本化を目指すが、定着するかどうかは見通せない。
気象庁は2日、今年の秋(9~11月)の日本の平均気温が平年を1・97度上回ったと発表した。1898年の統計開始以降で最高だった昨年より高く、3年連続で最も暑い秋となった。過去最高だった夏から暑さが続いた一方、最新の3カ月予報では、冬は全国的にほぼ平年並みの寒さになる見通し。寒暖差が大きく、四季が感じづらい傾向が続いている。
現役時代はフランス代表アタッカーとして1988年ソウル、92年バルセロナ両五輪に出場。2012年から同国代表監督を務め、21年東京五輪では初優勝に導いた。日本協会の南部正司男子強化委員長は「日本は(1972年)ミュンヘン五輪で金メダルを取っているが、そこから取れていない」と選出理由を説明した。
石破茂首相は2日の衆院代表質問で、選択的夫婦別姓制度を実現するよう求められたのに対し「国民の意見や国会の議論の動向を注視していく必要がある」と述べるにとどめた。首相就任前は早期導入に積極的な発言をしていたが、慎重な姿勢が鮮明になった。自民党内で賛否が割れている現状を踏まえたとみられる。