12月1日、関東大学ラグビー対抗戦の伝統の一戦、早稲田大学対明治大学の「早明戦」が行われた。節目の100回目を迎えた今年は、早稲田大が開幕から6戦全勝、明治大が5勝1敗と優勝がかかった大一番となった。「早明戦」としては国立競技場が新しくなってから最多 ...
明治神宮大会準決勝の青山学院大学戦。2点を追う四回2死二塁で、天理大学の1番打者・井脇将誠(4年、尽誠学園)が打席に立った。ストレートを力強く振り切ると、打球はレフトスタンドへ。同点2ランとなり試合を一時、振り出しに戻した。
今年で4回目となったMARCH対抗戦が11月23日、東京都町田市の町田GIONスタジアムで行われ、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の選手たちが10000mで競った。最も速いペース設定で行われた最終4組目で中央大の吉居駿恭(3年、仙 ...
バレーボールの大学日本一を決める全日本大学選手権が開幕し、11月26日から各地で熱戦が繰り広げられています。今季は男女とも実力が抜きんでているチームがなく、混戦模様。4years.では試合の様子を写真でお伝えします。12月1日の最終日まで、随時追加す ...
大学生活最後の全日本インカレを、不完全燃焼で終わりたくない。 4年生として、チームのために何ができるか。早稲田大学の浅野翼(4年、東北)はアップゾーンからコートに立つ選手たちへ声をかけ続けた。「今までやってきたことを出すだけ。自信を持って行こう」 ...
今秋のプロ野球ドラフト会議では身長191cmの長身右腕・相原雄太(4年、伊奈学園)がソフトバンクから育成8位指名を受けた。3年生以下も渡邉一生(3年、日本航空/BBCスカイホークス)、佐藤幻瑛(2年、柏木農)、大城海翔(1年、滋賀学園)らドラフト候補 ...
日本ラグビーフットボール協会会長・土田雅人さんは、学生時代は同志社大学で大学選手権3連覇に貢献。卒業後はサントリーに入社し、監督としてチームを3度日本選手権優勝へと導きました。引退後の現在も、最前線で日本ラグビーの発展に尽力されています。これまでの人 ...
大学生活最後の全日本インカレ。関西春季リーグを制し、西日本インカレでは34年ぶりとなる頂点をつかんだ。秋季リーグは近畿大学に次ぐ2位だったが、今季の天理大学は西日本を代表する存在として、決して大げさではなく優勝候補の一角として注目を集めていた。ただ、 ...
11月23日に上柚木陸上競技場で行われた八王子ロングディスタンス10000mで城西大学の斎藤将也(3年、敦賀気比)が27分45秒12の自己ベストで7組6着に入った。自身が持つ城西大学日本人記録を15秒近く更新する結果に、ゴール後はガッツポーズ。「練習 ...
明治大学ラグビー部と言えば「前へ」。今でも精神的支柱となっているこの言葉を残した北島忠治監督が1996年まで67年間、指揮官を務めた。その北島監督に選手時代に直接薫陶を受け、2013年から17年までの5年間、監督を務めたのが丹羽政彦氏(56歳、現・ス ...
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